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阿部俊暢

宮城県仙台市出身。定禅寺通りのけやき並木と同じ1958年生まれ。2003年阿部代表とともに定禅寺ハーブギャラリーを開業。夢は世界中のハーブを集めたハーブ農場の開設。JAMHA認定ハーバルセラピスト、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター。

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2016年5月

2016年5月26日 (木)

生姜は炎症の中和を助ける

ハーブ•アロマテラピーを学ぶ方のための海外ハーブ事情

第190回目の話題:“生姜は炎症の中和を助ける”です。今回は、再びワイル博士のブログよりのご紹介です。

http://www.drweilblog.com/home/2016/2/26/help-moderate-inflammation-with-ginger.html

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生姜は炎症の中和を助ける。

 

慢性炎症は、身体を害する可能性がある。 しかし、生姜の摂取はそのリスクおよび症状に対抗するための助けとなる可能性を持っている。何が生姜を良い選択肢にするのか、どのくらい取れば良いのか調べてみよう。

 

慢性的な軽度の炎症は、多くの加齢性の症状の発現に関連している。このプロセスは、身体的には気付かれないかもしれないが、不適切な炎症に関連する健康上の問題を防止または遅延させるためにすることができることがある。以下の、抗炎症のための食事と生姜の摂取を考えてみよう。生姜は、多くの炎症関連障害のリスクおよび/または症状を軽減するのに役立つかもしれない天然の抗炎症ハーブである。乾燥時のその成分の化学的変換のために、乾燥した生姜の調合薬は実際に生よりも強力である。乾燥させ、粉末にした生姜のカプセルは、現在一般的には健康食品店で販売されている。その活性成分の含有量が標準化されているもののみを使用のこと。始める場合の推奨用量は、一日あたり1グラム(通常は2カプセル)である。胃への刺激を避けるために、食後に摂取すること。毒性はなく、無期限で使用することができる。

 

<解説>

 ショウガ ((生姜、生薑) [英名]Ginger [学名]Zingiber officinale)は熱帯アジアを原産とするショウガ科の多年草です。日本には2,600年以上前に渡来したとされており、古くから香辛料として世界中で広く用いられてきました。また、根茎は健胃作用のある生薬<生姜 (ショウキョウ)>としても利用され、多くの漢方処方に配合されています。

 

 抗炎症ダイエットは、食事を見直すことにより、老化や肥満、ひいては病気の原因となると考えられている人体の酸化を抑え、健康維持を図っていくという考えかたです。抗炎症(抗酸化)ダイエットは、脂質を制限し、野菜・果物など抗酸化食品を多様した食事をバランスよく食べることが必要です。

 アンドルー・ワイル博士は、“運動”、“休養”、“食事”を“健康のための三本柱”として、“抗炎症ダイエット”を提唱しています。

 

 

                           記、訳 阿部俊暢

 

 

参考資料

 

*  フリー百科事典ウイキペデイア 日本語版